アクションRPG「ドラガリアロスト」

こんにちわ。よぴこです。今回は、アクションRPG「ドラガリアロスト」を紹介していきます。

どんなゲーム？

ドラガリアロストは見下ろし型のアクションRPGゲーム。

最近で言うと白猫テニスプロジェクトに似ているよ。

ドラガリアロストは全く斬新な驚きを提供するタイトルではないものの、cygamesと任天堂の二代会社が手を組んだことによりとても安定感のある、誰が遊んでも面白いタイトルになっている。

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操作方法

移動操作は「スライドしてホールドした方向に動き続ける」というよくあるものだ。

普段からスマホでゲームしている人は特に悩むこともなく、直感的に操作できると思います。

妙なラグやモーションもないため、まるで自分の手足のようにキャラクターを動かすことができる。

少しだけ癖があって、移動方向の反転時に中心点がすれる。

この「中心点がずれる」というのは意外と致命的だ。

ボス戦などでは激しく上下左右にうごめくため、操作に多少の違和感を感じることがある。

操作の違和感というのは、少しでも違和感があれば、

感覚がゲームから現実に引き戻されることもある。

これは、ちょっと残念。。

戦闘

戦闘のテンポはかなり遅いので、ちょっとフラストレーションがたまってしまうかもしれない。

自分の攻撃硬直もそこそこ長くて、何も考えずに攻撃を連打していると敵の攻撃をあっさり受けることがある。

敵の攻撃も大振りであり、中規模以上の技には「範囲予告」が出るのでよく見ていればかわすことができる。

テンポが遅いと言ったが、体感ではスピーディに感じるレスポンスの良さとエフェクトの作りになっている。

この一見スピーディながらも鈍重なシステムは、ドラガリアロストを「派手なエフェクトとレアキャラで遊ぶゲーム」から「製作者とプレイヤーの真剣勝負」に変貌させられる。

ハマればとても楽しいゲームになると思いますよ。

しかし、攻撃技の「ぶっぱ」が適用しないわけでなく、無敵時間がついている必殺技があったり、ドラゴン化を行えばダメージは受けずに一方的に殴れる。

気持ちよく適当に技を振る爽快感というのもバランスよく兼ね備えている。

アクションゲームにおいて爽快感はプレイヤーを楽しませる要素になってくるのでおススメだよ。

また、ライト層にも優しくないゲームと言えるかもしれない。

隙間時間にぽちぽちとやるだけでは本当のドラガリアロストの楽しさを味わう前に飽きてしまうかも。。。

ですが、世の中は「より濃く」「より高級な」ゲームへと注目が移り変わりつつある！

以前は「怪盗ロワイヤル」などのライトゲームが求められていたが、技術の普及によりスマホでもきちんと遊べる面白いゲームが増えてきたのはユーザーが求めているからと言えるだろう。

その中でトラガリアロストが世間にどう評価されていくか注目だ！！

マルチゲームとしての側面

ドラガリアロストは一人でもマルチでもプレイできる。

ソロとマルチでクリアフラグは共通なため、ホストでなくゲストの時でもクリア扱いしてくれる。

うれしいですね。

このゲーム、味方AIが使えないので、高難易度のクエストは基本的にマルチでの攻略が必須レベル。

しかし、入室条件やキックなどが出来ないので、掲示板などで固定PTを募集した方が無難かもしれない。

また、古戦場やクランバトルのような、いわゆる「GvG」は今のところ存在しない。

ここは人によって意見が分かれるところだと言えるので、一概に評価はできないだろう。

ガチャ

ガチャは渋い！

キャラ、ドラゴン（装備）、護符（装備）、が混ざっているガチャしかなく、最高のキャラの排出率はかの有名なFOGと同じ1％

一応星５が引けなければ、どんどん排出率が上がってくるという救済処置はあるが、どの程度期待できるか・・・

低レアキャラのレアリティも挙げることができるので、そこまで困ることはないと思うが。。。

まとめ

それはど斬新な新しさはないが、全てが高水準でまとまっており、やりごたえのある戦闘中心にがっつりゲームにハマりたい人にはおススメだとよ。

アクションゲームが好きな方は、一度プレイしてほしいな！！

興味が少しでも沸いたら、是非ダウンロードしてみてね。

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